腱鞘炎

腱鞘炎
パソコンやスマホを操作する際に、手に違和感を持ったことはありませんか?
きょうは手指の腱鞘炎についてお話していきたいと思います。

腱鞘炎とは、指や手首を頻繁に曲げ伸ばしすることにより、腱と腱鞘がこすれ生じる炎症です。腱は筋肉と骨を結ぶヒモ状の組織で、腱鞘は腱が骨から離れないよう包み込んでいる鞘(さや)のような組織です。

炎症が起こると腫れと同時に痛み、熱感が生じます。放置すると悪化するため、指や手首をスムーズに動かすことが困難になります。
腱鞘炎になりやすい人として、次のように挙げられますが、誰にでも現れうる身近なものです。
(1)パソコン・スマホの操作で手首や指を使いすぎる人
(2)ピアニストやギタリスト・ドラマーなどの演奏者
(3)理美容師
(4)マッサージ師
(5)抱っこ疲れの多い育児中のお母さん
(6)産前、産後や更年期などホルモンバランスに変化のある時期の女性
(7)糖尿病の人
(8)人工透析を受けている人
(9)関節リウマチの人

【 予防策として 】
指や手首にこわばりや違和感をおぼえたら早めに冷シップをしましょう。例えば、野球のピッチャーが投げ終わった後にすぐにアイシングをしていますが、それと同じで、冷やすことで腱の部分の炎症を抑えることができます。
すでに痛みが続いている場合には、反対にお湯で温めると血行が良くなり、楽になることもあります。
いずれの場合も、放置しないできちんとケアをし悪化させないことが大切です。

また貼り薬や塗り薬のほかに、痛む部分にテーピングをし固定することで症状をやわらげることができます。かぶれやすく、テーピンビングが合わない人には固定サポーターをおすすめします。
腱鞘炎は、一時的に痛みがとれたとしても再発するケースが多いです。
日頃から予防することによって腱鞘炎にならないように心がけていきましょう。

 

 

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